
ラーメン華丸を形づくる人々

まつお社長
趣味は刺繍などの入ったかっこいい帽子集め、マイブームは懐かしい音楽の鑑賞で、「ブルーライト横浜」が一番好きなんだとか。
雑学や豆知識の深いナイスガイ。色々なことに関心があり、更に外国のことにも詳しく、お喋りしてて話題に困ることがありません!昔は趣味でバイクやカメラにも没頭していて、今でも多趣味なのです。お店のトイレに飾ってある花の写真は全部まつお社長が撮ったものなので、機会があればぜひご覧ください^^
はなこ店長
お裁縫とお料理は大得意!マイブームは水泳で、近いうちに社交ダンスに挑戦してみたいそうです。現在は正式に日本人ですが、実は台湾出身。中国語はもちろん、台湾語、日本語も驚くほどペラペラのトリリンガル。ラーメン華丸でお出ししている本日のおつまみ等は、はなこ店長のお手製のものが多く、本場の台湾料理もよく出ています。本来中華街などでしか味わえないようなお料理が出ることもあるので要チェック!

まつお社長は調理師免許の他に、生ビールをおいしく入れる技術を持っているということで、アサヒビールからドラフトマスターとしての認定も受けています。
株式会社エビハラとラーメン華丸 沿革
1976年(昭和51年) 有限会社エビハラ設立、たまごらーめん本舗 創業
1998年(平成10年) たまごらーめん本舗が店舗立ち退き勧告を受け、新店舗の開店を決意
2000年(平成12年) 新店舗、ラーメン華丸 開店
2005年(平成17年) 開店から30年、たまごらーめん本舗 閉店
2006年(平成18年) 会社法施行に伴い、有限会社エビハラは株式会社エビハラへ
2015年(平成27年) 今年10月でラーメン華丸は開店15周年目を迎えます!

ラーメン華丸は
創業時の味を38年
変わらずに
守り続けています。


ラーメン華丸のあゆみ
有限会社エビハラは昭和51年(1976年)に所有者である海老原末夫によって創業され、神奈川県足柄上郡大井町に「らーめん本舗大井松田店」という名で初店舗を構える。このとき社長である海老原末夫は店長も兼任しており、妻のはなこ、アルバイトを含め、7~8人の従業員とともに店を切り盛りし ていた。店舗は神奈川県足柄上郡大井町に、他のエンターテインメント施設や店舗(ボウリングやレンタルビデオ屋)と併設して建てられた。高速道路の乗り降 り口に比較的近かったこともあり、時には芸能人も訪れる店であった。
開 店から30年、土地の所有者の都合により、店舗の立ち退きを迫られた。立ち退きを2年後に迫られ、社長の末夫は新店舗の開業を決意。そして2000年、 「ラーメン華丸」が現在の自宅でもある、神奈川県綾瀬市に構えられることになったのである。以来、地元のお客様と個人としての付き合いも増え、地域に根ざした飲食店としてこれまで発展してきた。